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−水循環ジンポジウム− |
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→報告書を作成しました(2022.11.21更新) 第5回水循環シンポジウム報告書 PDF(2011KB) |
【概要】
【タイトル】
水郷の暮らしと水循環シンポジウム〜水郷水循環の街・環境公共潮来〜
【主催】NPO法人日本地質汚染審査機構
【共催】茨城県潮来市、古関東深海盆ジオパーク推進協議会
【開催日】 10月22日(土)
【集合場所】 潮来ホテル(茨城県潮来市あやめ1-10-7)1階ロビー 9:00集合・受付。
※見学会場へは潮来ホテルからマイクロバスを運行。
参考:潮来ホテルの公式ホームページはこちら
【プログラム】
(午前の部)9:00〜12:00上戸不動の井・島崎城跡大井戸等の見学会
昼食は各自
(午後の部)13:30〜17:00シンポジウム(於 潮来ホテル)
〇基調講演:宮崎 淳 氏(創価大学法学部教授)
「健全な水循環の維持と地下水マネジメントー流れる水は誰のものか?ー」
〇講演1「水郷の暮らしと水循環について」 長谷川 幸雄(島崎城跡を守る会)
〇講演2「上戸不動の井周辺の地質・潮来水循環シンポジウムを通して これまでと今後(仮題)」
風岡 修 (NPO法人日本地質汚染審査機構会員)
布施 太郎(NPO法人日本地質汚染審査機構会員)
ほか
プログラム詳細はこちら→(PDF)
→終了いたしました
※島崎城跡(茨城県潮来市内)での現地説明会、潮来市中央公民館でのシンポジウムを予定しておりましたが、コロナウイルスの感染拡大が懸念されるため、冊子を配布しての「誌上開催」に変更いたしました。
【タイトル】
香澄の郷・水循環シンポジウム〜水郷水循環の街・環境公共潮来〜
【主催】NPO法人日本地質汚染審査機構
【共催】茨城県潮来市・島崎城跡を守る会・潮来市郷土史研究会・古関東深海盆ジオパーク推進協議会
【誌上開催プログラム】
・基調講演 「雨水に係る取組みや水循環の重要性」 笹川みちる
(NPO法人雨水市民の会 理事・普及啓発事業担当・
超党派水制度改革議員連盟 水循環基本法フォローアップ委員会 幹事)
・発表1 「島崎城跡周辺地域の地下での水循環」 篠原 誠
・発表2 「島崎城跡と周辺地域の地質」 風岡 修
(NPO法人日本地質汚染審査機構)
・発表3「島崎城水の手曲輪水堀について」 山口晃男
(島崎城跡を守る会 会長)
・発表4「“ふるさと”における水との共生した生活形態の変遷」 長谷川幸雄
(島崎城跡を守る会 副会長)
・発表5「水郷の水の恵みと水害の歴史(仮題)」 塚本 昌明
(潮来市郷土史研究会)
【今回のみどころ】
「島崎城と水循環?」どのようなつながりがあるのでしょう?
潮来市は『水郷潮来』と称されるように湖・川・湧水に恵まれ、水郷観光の中心地として、また舟運の要衝として古くから繁栄してきました。
この繁栄には西浦・北浦に関わる潮来市の水循環も大いに関わっております。
水循環とは太陽のエネルギーによって起こされる、地球表層での水の大循環のことです。
この水循環が地質環境のみならず、生態系も含めたすべての自然環境の維持、向上の根幹をつかさどっています。
当NPOでは発足当時から、健全な水循環の保全を進めていくことが、将来世代への責任に通ずると考えてきました。
本シンポジウムでは、誌上開催となりましたが、この「水循環」がどのような形で島崎城をはじめ地域に根ざしてきたのか、紐解いていきましょう。
冊子の表紙及びプログラム(PDF)
→終了いたしました
【タイトル】
大生の七井戸と水循環シンポジウム〜水郷水循環の街・環境公共潮来〜
大生の七井戸湧水見学会:(午前)
大生の七井戸と水循環シンポジウム(午後)
「大生の思井戸と青竜宮」(大生七つ井戸の一つ:茨城県潮来市)
【日時】2020年8月30日(日)
2020ミス日本「水の天使」中村 真優さんもいらっしゃいました。
【集合場所及び時間】
<午前の部>9:30 大生原公民館 駐車場 (住所:潮来市大生1027-4)
午前の部が終了しだい、潮来市立中央公民館へ移動
<午後の部>潮来市立中央公民館 (住所:潮来市日の出3-11)
13:00シンポジウム開始
【主催】NPO法人日本地質汚染審査機構
【共催】茨城県潮来市・古関東深海盆ジオパーク推進協議会
【後援】社会地質学会・日本地質学会環境地質部会
【参加費】(資料及びお弁当代):1,500円
【定員】70名 先着順
【プログラム】
午前:大生の七井戸と思井戸の見学・現場説明会
集合場所:大生原公民館駐車場 集合時間:9:30
厳守:【三密禁止・マスク・体温測定・距離・換気】
1.「大生の七井戸の歴史」・・・・・茂木 悦男 (潮来市文化財保護審議会委員)
2.井戸カメラで「思井戸(池)」側壁の水中湧水現象を覗いてみた 「地下水流の可視化に成功」
・・・・・地質汚染診断士 木村 和也(医療地質研究所(MGRI))・
・・・・・地質汚染診断士 楡井 久(NPO法人日本地質汚染審査機構)
3.湧水現象を可視的地下水流動模型で理解しよう
・・・地質汚染診断士 田村 嘉之(一般財団法人千葉県環境財団 技術部 次長)
4.メッセージ「湧水を維持し、そして復元させましょう。地球と地域、そしてみらいのこどものために。大生の七井戸の保存・復元をしましょう」
・・・・ミス日本「水の天使」中村真優の友情挨拶
午後:シンポジウム ―大生の七井戸と水循環―
〜水郷水循環の街・環境公共潮来〜
会場:潮来市立中央公民館(ホール)
(定員:70名に限定:厳守:【三密禁止・マスク・体温測定・距離・換気】)
〇 シンポジウム
・趣旨説明:NPO法人日本地質汚染審査機構 理事長 楡井 久
(超党派水循環基本法フォローアップ委員会地下水分科会委員・
古関東深海盆ジオパーク推進協議会会長・茨城大学名誉教授)
・基調講演(その1):水循環と水辺環境の復元―東京都善福寺側での実践−
名古屋大学准教授 工学博士 中村 晋一郎
(超党派水循環基本法フォローアップ委員会広報委員長)
・基調講演(その2):潮来市大生地区の地下水流動
NPO日本地質汚染審査機構 藤崎 克博(理学博士)
・発表1 「大生古墳群の現状」・・・久保 隆(潮来市風土記の里保存会事務局長)
・発表2 「大生の七井戸の歴史」・・・茂木 悦男 (潮来市文化財保護審議会委員)
〇 パネルディスカッション
17:00終了予定
プログラム詳細(PDF)
→終了いたしました
【タイトル】
久留里湧水の現場見学会・久留里湧水と水循環フォーラム
〜なぜ、湧水って下から湧き出るの?〜
【日時】2019年7月27日(土)
午前:見学会/午後:フォーラム
【主催】NPO法人日本地質汚染審査機構
【参加費】大人 1,000円、大学生・高校生500円、中学生・小学生無料
【定員】70名 先着順
【プログラム】
1.湧水井戸見学会
午前10時
集合場所:JR 久留里駅前
昼食:各自で御用意してください。
2.久留里湧水と水循環フォーラム
午後1時〜4時
会場:君津市農村環境改善センター・農事研究室(君津市久留里)
(JR:久留里線久留里駅徒歩10分)
・基調講演
蔵治光一郎(東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)
「東京大学千葉演習林による千葉県の水循環への恩恵」ほか
水循環フォーラムプログラム(2019年7月16日更新)(PDF形式480KB)
→終了いたしました
【日時】平成29年7月22日(土) 13:00〜17:00
【場所】明海大学 浦安キャンパス
(千葉県浦安市明海1 JR京葉・武蔵野線 新浦安駅下車 徒歩8分)
明海大学 浦安キャンパスへのアクセスはこちら
【主催】NPO法人日本地質汚染審査機構
【共催】千葉県浦安市
【後援】社会地質学会・日本地質学会環境地質部会
古関東深海盆ジオパーク推進協議会
【参加費】500円(資料代)
【問合せ先】NPO法人日本地質汚染審査機構
Tel:043-213-8507
Fax:043-213-8508
E-mail:office@npo-geopol.or.jp
【プログラム】
・開会:NPO法人日本地質汚染審査機構理事長 楡井 久
・挨拶:浦安市長 内田悦嗣
・お祝いのことば:―「かっぱと水環境」―
元千葉県議会議員・河童連邦共和国名誉大統領 宇田川敬之助
・趣旨説明:NPO法人日本地質汚染審査機構理事・東京大学名誉教授 宮崎 毅
・基調講演
地球の水循環と日本列島の水循環(仮題)
国連大学上級副学長・東京大学教授
超党派水制度改革議員連盟水循環基本法フォローアップ委員会委員座長
沖 大幹
・一般講演
関東平野の地下水循環と地下水観測井システムの再構築
超党派水制度改革議員連盟水循環基本法フォローアップ委員会委員
NPO法人日本地質汚染審査機構理事長・茨城大学名誉教授
楡井 久
千葉県の水資源における地下水資源の役割
NPO法人日本地質汚染審査機構理事監事
高嶋 洋
都市住生活における地下水利用
明海大学准教授・千葉県環境影響評価委員会委員
本間 勝
質疑応答
・閉 会
明海大学 学長 安井利一
シンポジウムプログラム(PDF形式298KB)